書誌詳細
わたしのペンは鳥の翼
- 著者名古屋/美登里‖訳
- 出版者小学館
- 出版年2022.10
書誌事項
- 書名わたしのペンは鳥の翼
- 書名ヨミワタシノペンワトリノツバサ
- 原書名原タイトル:My pen is the wing of a bird
- 内容内容:話し相手 マルヤム・マフジョーバ著. 八番目の娘 フェレシュタ・ガニー著. 犬は悪くない マースーマ・コウサリー著. 共通言語 ファーティマ・ハイダリー著. 遅番 シャリーファ・パスン著. 世界一美しい唇 エラーヘ・ホセイニー著. わたしには翼がない バートゥール・ハイダリー著. 巡り合わせ アーティファー・モザッファリー著. なんのための友だち? シャリーファ・パスン著. ダーウードのD アナヒータ・ガーリブ・ナワーズ著. 夢のてっぺんから転がり落ちる パランド著. 防壁の痕跡 マースーマ・コウサリー著. 冬の黒い烏 マリー・バーミヤーニー著. 銀の指輪 フェレシュタ・ガニー著. サンダル マリーハ・ナジー著. 虫 ファーティマ・サーダート著. ホルシードさん、さあ、起きて バートゥール・ハイダリー著. わたしの枕は一万一八七六キロメートルを旅した ファランギース・エリヤースィー著. アジャ ファーティマ・ハーヴァリー著. 赤いブーツ ナイーマ・ガニー著. 花 ザイナブ・アフラーキー著. ハスカの決断 ラナ・ズルマティ著. エアコンをつけてくれませんか マルヤム・マフジョーバ著
- 内容紹介女性嫌悪、家父長制、暴力、貧困、テロ、戦争、死。一日一日を生き抜くことに精一杯の彼女たちが、身の危険に晒されても表現したかった世界-。アフガニスタンの女性作家18名による23の短篇集。